分析その2

今日も多分、分析のデリバリーを継続してやります。

考えたこともなかったのですが、新聞社時代の企画書は、主語が「私が」で作成していました。

提案時も、自分が面白いかどうかを基点にすれば良かった。

意見は、当たり前ですが、正しいかどうかはあまり関係ない。

そう思う理由を問うクライアントさんはいましたが、否定されることはありません。

この分析になると、それがまったく違う。

資料は客観的にみて、間違えてないかを見直します。

もちろん、ある程度の恣意はありますが、言語として無駄や主観が入らないように作成する必要があります。

なので、書いては見直し、また雛形もないので時にはがらっと見せ方も変え、を繰り返し。

最後はみなで、役員にチェックを受けてから出します。

(役員じゃないものもありますが、たまたま今回は役員マター)

素人考えだと、こういうのは専門家が社内にいると思ってました。

いないことにも不安を覚えますが。

いや、一応いますが、その人は他社からお借りしてる方で、なかなか社員ではいなくて、そして育てる流れもない。

調査設計にしてもしかり。

それはまあおいておいて、いないので、他社から来た方と相談しながら進める。

その人も設計の部分はやっていないとのことで、試行錯誤。

明日が提案なので、本日には何かしら完成させたいです。

言語にこだわって違和感あるところを拾って頑張ります。