分析その後
なかなか間があいてしまうっ。
分析はその後、なんとか大まかなとる数字の方向性は合意!
次はそれをどうまとめるか。
サマリーイコールレポーティングの雛形づくりに入ります。
これがまたなかなか大変。
金曜に私がたたき台を作りましたが、うまくまとまらないものですね、、、。
色々言うだけの人はいて、頑張って盛り込もうとするのですが、たくさんの項目をいろんな方向から数字とるものだから、完全に同じ基準でないものもあり、まとめちゃいけない項目もある。
パズルに近いですね。
一旦まとめてまたものを、今日、また皆でミーティングです。
チームの雰囲気がよいのが救いですな。
他に新しい仕事ももらえ、また調査なのですが、メインにやらせてもらえそうなので、前回の反省を踏まえて今度こそ満足いくものに仕上げたい、と思います。
分析その2
今日も多分、分析のデリバリーを継続してやります。
考えたこともなかったのですが、新聞社時代の企画書は、主語が「私が」で作成していました。
提案時も、自分が面白いかどうかを基点にすれば良かった。
意見は、当たり前ですが、正しいかどうかはあまり関係ない。
そう思う理由を問うクライアントさんはいましたが、否定されることはありません。
この分析になると、それがまったく違う。
資料は客観的にみて、間違えてないかを見直します。
もちろん、ある程度の恣意はありますが、言語として無駄や主観が入らないように作成する必要があります。
なので、書いては見直し、また雛形もないので時にはがらっと見せ方も変え、を繰り返し。
最後はみなで、役員にチェックを受けてから出します。
(役員じゃないものもありますが、たまたま今回は役員マター)
素人考えだと、こういうのは専門家が社内にいると思ってました。
いないことにも不安を覚えますが。
いや、一応いますが、その人は他社からお借りしてる方で、なかなか社員ではいなくて、そして育てる流れもない。
調査設計にしてもしかり。
それはまあおいておいて、いないので、他社から来た方と相談しながら進める。
その人も設計の部分はやっていないとのことで、試行錯誤。
明日が提案なので、本日には何かしら完成させたいです。
言語にこだわって違和感あるところを拾って頑張ります。
分析提案
昨日も分析の提案を社内で進めました。
正確には年末、口頭発注もらえたので、皆様のいうデリバリーって奴ですね。
旧来型の新聞社が長かったせいか、専門用語に照れのような、抵抗感のようなものがまだまだあります。
20代で新聞社に転職したときは普通に馴染んだのに、年齢かな。
分からないくせに生意気に使って、とか思われそうなのと、専門用語駆使してケムにまく感じの人が多かったのが嫌なのかもしれません。
なんてこともいつまでも言ってらんないので、デリバリーに着手しました。
同じ打ち合わせにいたのだけど、私の認識力も足りないと突きつけられました😭
50手前の役員マターのお仕事なのですが、その人が打ち合わせの結果、今度どう動いたらよいかを説明すると、まあ、わかりやすい。
私もヒアリング能力には自信があったのですが、全く自信をなくす感じです。
そうもいってられないので、次どうしたら良いのか。
打ち合わせの相手はソコソコ偉い人ですが、いろんな会社から提案を受けていて、よく知ってます。
オマケに認めない相手には業者扱いを鮮明にする方です。
要するに、ご指摘は割とごもっともだけど言外の意図を汲み取り、どう修正すべきが自分で言語化しながら打ち合わせを聞く必要がある。
うまくできる自信はないですが、、、。
新聞社時代のくせで、もっていった紙の資料に書き込みしていましたが、議事録うちながらのほうがよいかもです。
経験不足が原因か、これに慣れていけるのか、など、色々思うところがありますが、、、。
とりあえず、また一日です。
年明けました
九月から転職し、あっという間に4カ月。
新卒二、三年目の若者にまじり、アラフォーのおばさん、頑張っています。
やるとこはメディアでないのでガラリと変わりました。
入社して手がけたのはグロナビのヒューリスティック評価からの提案や、サイト回収のためのユーザー調査設計や、アクセス分析のための要件定義。
当たり前ですが、やったことない。
で、周りに助けを求めるのですが、これまた皆様、やったことない(^_^;)
デジタルは領域が大変広く、メディア営業だと営業から編集まで首突っ込むのに対して分業が鮮明です。
周りの人も、私はディレクターだから、デザイナーだから、コーダーだから、と分からないと堂々という。
ちなみに私の肩書きはプロデューサー。
要するに、産み出せ、ということ?!
試行錯誤ですが、助けてもらえないと分かると、自分でやるしかない。
そして難しい。
デジタルのコンサルですよね、要するに。
コンサルもやったことないけど、ロジカルに、事実のみで、主観排除しながら言語化する。
、、、これまでやったことなかったことに気づく。
、、、そして、まじないのように、自分を信じろ、という。
周りはデジタルの専門家、彼らが作った資料はデジタル素人の私より完璧、と思って疑問をもってもそんなもんか、と思ってきました。
それが間違いだとようやく気づく。
分からない部分は徹底的に問う。
分からないから、分かるように書き換える。
呪文は、自分を信じろ。
そこを理解できて、やっと面白くなってきました。
自分のキャリアはあまり役に立っていないけど、良く聞いて、紙にして、見直して、という部分くらいかな。
まあ、前途洋々とは行きませんが、何とか今年も頑張りたいです。
ツヤツヤの若者にまじりながら、ですが、、、。
42歳にして働き方改革
9月から4回目の転職をします。
メーカーでマーケティングの部署からネットサービスの部署と3年経験。
その後、ネットサービスで経験した広告に興味をもち、全国紙の広告局に転職。
そこで学校、金融、不動産の担当をし、14年勤めた会社からデジタルメディアに転身したのが昨年の夏。
そこから1年2ヶ月という短さで、ウェブの運用代行がメインの会社に移ります。
今度は今やっているメディアの業務委託も継続予定。
流行りの名刺二枚に憧れていたので、ちょっと嬉しい😆
新聞社時代は二枚の名刺とか思いもしませんでした。
仕事は性に合っていて、楽しかったけど、デジタルがやりたくて編集長がきっかけで思い切り、そこから嵐のような一年でした。
仕事は楽しかったのですが、小さな会社、取締役とあわす、圧迫面談を機に、転職を考えました。
友人の会社で拾ってもらえ、たまたま副業オッケーな会社だったこともあり、編集長からの要請を受け、フリーランスをすることに。
ただ、次の会社はフレックスでもないので、しかも裁量労働の手前のランクからなので、時間としてはちと大変になるかも??
不安も多いけど、ワクワクも大きい。
個人の名前で仕事がもらえることが、こんなに嬉しいものだとは!
42歳の副業生活が始まります。